アイドリング・ストップ
車はアイドリングをしている時でも、ガソリンを消費しています。
走行していないからそんなに大量に消費していないだろう、と思いがちですが
アイドリング時には、約10分で100〜200ミリリットルも消費しています。
信号待ちや渋滞などのときは、こまめにエンジンを切れば、ガソリンの消費を
抑えることができます。
ただし、短い信号待ちなどの場合にエンジンを切ったり入れたりすると、
バッテリーに負担がかかってしまうので注意しましょう。
ちなみに最近、バスなどでは信号待ち、お客さんの乗り降り時にアイドリング・
ストップを行っています。
エコのためにやっていると思いますが、裏にはガソリン代を抑えよう、という
会社の気持ちがあるのかも知れませんね。
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